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<title>農機の世界を巡る</title>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/</link>
<description>
ドイツ農業機械の権威Profi（月刊誌）の特派員が各国から配信する人気記事「Profi
around the world」の翻訳をお送りします。
世界が注目する最新農機の数々をお楽し
みください。
（c）profi　Munster Germany
profiのURLは　
http://www.profi.co.uk/
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2011</copyright>
<lastBuildDate>Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900</lastBuildDate>
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<title>翼のある砕土鎮圧機</title>
<description><![CDATA[<p>「これは本当に画期的な製品です。ウイング・フロート形式という名前の通り、左右に広がる砕土鎮圧機のウイングが独立して地面の凹凸をひろって動くことで、従来よりも均一に播種床を作ります」と同社でプロダクト・サポート・コーディネイターを務めるゲイリー・ウォーランダー氏は語った。<br />
　この技術は新案特許出願中であり、今のところ購入できるのはこの機種だけ。メンテナンス不要のロックシャフトと、センター・ベアリングのない大型車軸を採用したことで、スペックは劇的に向上している。<br />
　この砕土鎮圧機に搭載されたローラーは、種子と土壌の接触面を増やすように土塊をもれなく潰し、トウモロコシの残渣を砕き、石を地中に埋め込んで圃場を均平にする。ディスクやカルチの後ろに複合して牽引すれば、踏圧を軽減した理想的な播種床が作れる。<br />
　同機種のラインアップには作業幅6.7〜11mのモデルが含まれ、ダクタイル鋳鉄製の車輪の直径は500mmで、密封式ベアリングの直径は37mmと発表されている。ブリリオン社が最初に砕土鎮圧機を発売したのは1985年、現在は耕作に必要な製品のすべてをラインアップしている。</p>

<p><br />
<img alt="201103sono2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono2.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>ブリリオン社製、ウイング・フロート形式の砕土鎮圧機。左右ウイングが独立して動き、ドリルによる播種作業の前に地表の凹凸を減らし、均一の播種床を作る。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/03/post_47.html</link>
<guid>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/03/post_47.html</guid>
<category>アメリカ</category>
<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900</pubDate>
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<title>クワズール・ナタール州に新型ローダー登場</title>
<description><![CDATA[<p>出力150kW／201馬力のエンジンを搭載したジョンディアの2254型は、サトウキビの積み込み能力にかけて世界最強のマシンだろう。機械の仕様としても、実際にアームのリーチの長さと、その握力は世界一だ。<br />
　ただ、これをジョンディアの「新製品」と呼ぶのは正確ではない。実はこの2254型、サトウキビの収穫機械を専門とするカメコ社の機械として、隣国のスワジランドでて長年使用されていたものだ。それを今回ジョンディアの機種として、南アフリカ全域で販売することになったのだ。<br />
　2254型が持つ180度の旋回能力は、クワズール・ナタール州の丘陵斜面の上り坂でも積み込み作業を可能にし、高い位置までの積み込み能力は、どんな農場の輸送作業にも十分に対処できる。<br />
　操縦席はとても高い位置にあって、オペレーターに十分な視界を確保しており、刈り取ったサトウキビを束ねる作業の効率を向上する。また幅広のホイールを採用しており、斜面でも安定したトラクションを確保できる。<br />
　極めつけの強力なエンジンは油圧式3段トランスミッションを介して、あらゆる作業に十分な速度と強い制動力を生み出す。走行速度は最高で約29km／hだ。<br />
　同社は今年のシーズン終了までにサトウキビ用ハーベスタ3520型を南アフリカの市場に投入したいとと考えだ。現在、サトウキビの収穫作業の機械化率は5％にも満たない。</p>

<p><br />
<img alt="201103sono3.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono3.jpg" width="300" height="250" /></p>

<p><img alt="201103sono3_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono3_2.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>世界最強のサトウキビ積み込み能力を誇るジョンディアの2254型。まもなくクワズール・ナタール州で販売開始される。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/03/post_49.html</link>
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<category>南アフリカ</category>
<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900</pubDate>
</item>
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<title>農作物を監視する「フェノモービル」</title>
<description><![CDATA[<p>オーストラリアの科学技術研究機構（CSIRO）の増収技術研究グループが開発した新型車両には、最先端の画像分析装置が搭載されている。この新型車両はCSIROのなかにある植物フェノミクス・センター（HRPPC）とタトゥラ・エンジニアリング社が、ゴルフ場のカートをベースに共同開発したものだ。<br />
　この新型車両「フェノモービル」は、作物が生育している畑をゆっくりと横断しながら、作物の高解像度画像を撮影する。そして撮影した画像を分析する機能も備えており、各種のストレスを受けた植物の内部で起こる遺伝子レベルの変化を解析できる。<br />
　画像の撮影のために、車体は約1mの高さにリフトアップされており、農作物の生育状態を調査する研究者に貴重なデータを提供する。HRPPCの広報担当によれば「これによって、塩害、旱魃、高温などによるストレスを受けた農作物の反応を計測できる」とのこと。<br />
　このなかで例えば塩害は、オーストラリアの小麦生産に多大な影響を及ぼす環境問題だ。実際、塩害のために小麦栽培を継続できなくなる農業経営者は多い。</p>

<p><img alt="201103sono1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono1.jpg" width="300" height="205" /></p>

<p><img alt="201103sono1_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono1_2.jpg" width="199" height="300" /></p>

<p>研究者たちはフェノモービルを使って、塩害、旱魃、高温のストレスを受けた農作物の反応を計測している。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/03/post_48.html</link>
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<category>オーストラリア</category>
<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>深く掘るならイマンツ</title>
<description><![CDATA[<p>ロイゼル市で開催されたATH展示会に、オランダのイマンツ社は特製の深耕ロータリを出品した。<br />
　この深耕ロータリはオルデブローク市出身のコントラクターのヴァン・バーベン氏の依頼で製作されたもの。同氏は表層の重い土壌と下層の砂まじりの軽い土が混ざるオランダのポルダー（干拓地）で、農地を深耕するコントラクターを10年以上している。これまでは南アフリカ・カメコ社製のトラクタを2台から3台使って、特注の巨大プラウを引っ張っていた。それが2011年7月にこの深耕ロータリを導入し、作業は大いに楽になった。<br />
　これからフェント社製936型トラクタも導入する予定で、これで鬼に金棒だ。フェント社製936型トラクタとイマンツ社のこの深耕ロータリの組み合わせで、幅3m、深さ135cmの土を掘り起こすことができる。<br />
　イマンツ社はもともとプラウのメーカーだったが、80年代にロータリを製造するようになり、今年は創立125周年を迎える。同社は、この深耕ロータリの販売価格を10万ユーロ（約1100万円）に設定する予定。“ヴァン・バーレン仕様”深耕ロータリに期待をかけている。</p>

<p><br />
<img alt="201103sono4.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono4.jpg" width="300" height="199" /></p>

<p><img alt="201103sono4_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/201103sono4_2.jpg" width="300" height="200" /></p>

<p>イマンツ社による特製の深耕ロータリ。幅3m、深さ135cmの土を掘り起こすことができる。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/03/post_51.html</link>
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<category>オランダ</category>
<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 13:39:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>もっと多くのエネルギーを！</title>
<description><![CDATA[<p>クワズル・ナタール州のエストン地区で開催されたワーキング・フィールド・デイ（農業機械展示会）の会場で、南アフリカサトウキビ研究所のピーター・リン教授はサトウキビから抽出されるショ糖成分は、サトウキビ全体が含有するエネルギーの3分の1でしかないとする研究結果を発表した。<br />
　これによると、サトウキビの葉や茎を搾ったかすである「バガス」に含まれるエネルギーのうち、利用されているのはほんの僅かだということだ。<br />
　国際的に環境意識が高まり、化石燃料のコストが上昇したことで、発電と給湯用にサトウキビの残さを利用する例が増えている。南アフリカでもスワジランドのウボンボにある製糖工場が燃料用のバガスを補足するために、サトウキビの残さを利用する技術の開発を5年以上も続けている。長年、バガスは製糖工程で使われるボイラーの燃料になっていたが、現在では残さも加えることで火力発電用の燃料として利用できる。<br />
　工場が稼動を続けるには、残さの輸送コストを下げなくてはならない。これは農業機械の産業界が挑戦しなければならない新たな課題であろう。</p>

<p><img alt="nigatsu3.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/nigatsu3.jpg" width="300" height="195" /></p>

<p><img alt="nigatsu3_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/nigatsu3_2.jpg" width="300" height="201" /></p>

<p>ウボンボの精糖工場ではサトウキビ残さを集めるためにポッティンガー社製ジャンボ6600型(下)とクラークス社製ラウンド・ベーラー(上)を使用している。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_46.html</link>
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<category>南アフリカ</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 16:23:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>新しい重量計測システム</title>
<description><![CDATA[<p>重量を計測すること自体は新しい話題ではないだろうが、オランダのシュイトメーカー社のサイレージワゴンに搭載した計量システムは目を引く新商品だ。<br />
　同社がこれを開発した理由は、オランダ国内の酪農経営者が多機能型ラピデ・ワゴンを自動積み込み用、一般的なサイレージの輸送用、そして給餌用と3種類の作業に使用していて、特に給餌作業で計量機能が付いていることを必要とする声が多かったからだ。<br />
　その要望に応じて同社は、サイレージワゴンの油圧ユニットに掛かる圧力を計測するセンサーを開発した。既に同社製のサスペンション・システムが使われていれば搭載費用は少なくて済む。<br />
　これにより正確な給餌量が計測できるようになった。それだけでなく、請負業者が牧草の収穫期に自動積み込みワゴンとして使用する時に、この計測装置を利用しているという。<br />
　例えば収穫した牧草を売買する場合、この計測機能を使えば、収穫作業をした請負業者は牧草の総重量を簡単に計算できるというわけだ。</p>

<p><br />
<img alt="nigatsu4.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/nigatsu4.jpg" width="300" height="200" /><br />
新型の重量計測システムはシュイトメーカー社製ラピデ・ワゴンの人気オプションになると期待されている。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_45.html</link>
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<category>オランダ</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 16:23:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>AGCO社、20年の節目を祝う</title>
<description><![CDATA[<p>過去20年間に23以上の企業との合併買収を繰り返し、今では多国籍企業となったAGCO社が、世界各地の営業拠点で20年の節目を祝った。<br />
　オーストラリアとニュージーランド向けのショールームとなっているブリスベーン・コンベンション・エクスヒビション・センターでも、同社の顧客である農業経営者やコントラクターなど約300人が一堂に集まって、この祝賀会を楽しんだ。<br />
　今日、AGCO社の傘下にはマッセイ・ファーガソン社、チャンレジャー社、フェント社、ヘストン社、ヴァルトラ社など、有名ブランド企業の名前がずらりと並ぶ。顧客はAGCO社のショールームに行けば、必ず欲しかった機械が見つかる。そんな状態を目指して、マルチブランド化を進めた結果だ。90年代の初めには2億ドルだった売上高は、昨年度には80億ドルに到達した。<br />
　ヨーロッパでの景気減速が心配されているが、AGCO社の世界戦略ではヨーロッパの収入減も、オーストラリアでの業績伸長で相殺する見込みだ。</p>

<p><img alt="1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/1.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>多国籍企業AGCO社の20周年を祝う会場。同社のオーストラリア支部長ワーウィック・マコーミック氏と情報交換する、B＆B農機社のマシュー・クロンク氏（左）</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/agco20_1.html</link>
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<category>オーストラリア</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 15:24:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>飼料ミキサーの販売が好調</title>
<description><![CDATA[<p>現在、農業の機械化が急速に進んでいる南アフリカでは飼料ミキサーの市場が成長している。まだ規模は小さいが国内6メーカーの製品と多くの輸入品がしのぎを削って競合している。<br />
　場所はフリーステイト州ボタヴィル市、今年のナンポ・ハーベスト・デイの展示会場。アイルランドのリチャード・キーナン社で南アフリカ地区の営業部長を務めるリン・フォード氏の場合、この会場で15件の新規契約を成立させたうえに、40件以上の商談を進めていた。<br />
　同社はこの展示会場にメック・ファイバー・フィーダーを出品していた。フォード氏によれば、このシステムは西ヨーロッパ市場でも売れている。その理由は、飼料の配合率を最適化するサービスが、多くの農家に支持されているからだという。</p>

<p><img alt="sono4.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono4.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>キーナン社製のメック・ファイバー・フィーダー、2010年ナンポ・ハーベスト・デイの展示会場で花形だった</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_44.html</link>
<guid>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_44.html</guid>
<category>南アフリカ</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 15:24:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>収穫後の作業を簡単に！</title>
<description><![CDATA[<p>収穫した穀物を農地から貯蔵施設に運ぶのをやめれば、時間とコストを大幅に削減できる。そのためには収穫したコンバインから運搬用の袋に穀物を詰め込んでしまえばよい。忙しい収穫期に、農地と貯蔵施設を往復する煩わしい作業をまったくしない方法があるのだ。<br />
　それが米国ミネソタ州に本社を置くロフトネス社が提供しているグレイン・バッグ・システム（GBS）だ。水はけが良くて尖った物がない所なら、収穫作業をしている現場が、作物の最適な保管場所に早変わりする。<br />
　グレイン・バッグの材質はポリエチレンで、用途に合ったサイズを選べる。最も人気があるのは3m×75mの製品で容量は250〜300t。同システムはバッグと、充填機と、取り出し装置の3つで構成されている。<br />
　充填機の特徴は2.4m×2.4mの巨大なホッパーだ。コンバインから収穫した穀物を、迅速にバッグに充填できる。バッグは伸縮性の高いバンジー・コードと丈夫なロープで充填機に固定されている。早く繰り出し過ぎてバッグ内に隙間ができることはない。穀物が逆流したり、地面にこぼれ落ちたりすることもない。<br />
　取り出し装置はバッグに詰め込まれた穀物を毎分3.5〜3.75t、1時間に約200tの速さで輸送用トラックに積み替えることができる。</p>

<p><br />
<img alt="2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p><img alt="sono2_1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono2_1.jpg" width="300" height="217" /></p>

<p>ミネソタ州のロフトネス社が開発したグレイン・バッグ・システム。長大なバッグと、充填機と、取り出し装置の３つで構成される。バッグに穀物を詰め込むのが充填機、取り出し装置はそれを逆に吸出だす。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_43.html</link>
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<category>アメリカ</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 15:24:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>買えないものは作る</title>
<description><![CDATA[<p>必要なモノが買えない時は、自分で作ってしまうのが一番だ。米国ノース・ダコタ州の農家ライル・カーペンター氏も、特別に頑丈でさまざまな物を牽引できるトレーラーを探し続けて、その結論に達した。<br />
　同氏とその共同経営者の息子の話では、市販されているトレーラーの種類は多いが、岩石や切り株、そして木材やその他の扱いにくい物を運搬する彼らの仕事に耐えられるモノは見当たらなかった。<br />
　そこで自分で作ることを決めて使えそうな部品を探し回った結果、カーペンター親子はLPG（液化石油ガス）を輸送するタンクを切断することにした。<br />
　「我われが探したのは高速道路を長距離輸送できるLPG用タンクです。普通のLPGタンクは軟鋼で作られていますが、このLPG用タンクには厚さ3／8インチの高張力鋼が使われています。だから直径約1.5mの岩石を投げ込んでもキズ一つできません。つい最近も重さ約4tの石を積み込みましたが、へこみ一つできませんでした」と自家製のトレーラーにご満悦だ。<br />
<img alt="sono3_1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono3_1.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p><img alt="sono3_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono3_2.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>ライル・カーペンター氏は自分の仕事に耐える頑丈なトレーラーを見つけられず、息子のリロイ氏と一緒に古いLPG用タンクから自家製のトレーラーを作った。もちろん交通局の規制には適応している</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_42.html</link>
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<category>アメリカ</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 14:47:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>不耕起播種機に“幅広い”モデル登場</title>
<description><![CDATA[<p>フィンランドの不耕起播種機メーカーとしてリーディングカンパニーとなっているヴィスカン・メタリ社が、従来品より一段と作業幅を広げたモデルを発表している。同社はこれまでスカンジナビア諸国とバルト海沿岸地域のユーザー向けに、作業幅が3mと4mの播種機と肥料散布機を兼ねたモデルを提供してきた。<br />
　今回発表されたVM6000型DS『プネウマ』は、その作業幅を6mに拡大したモデルだ。不耕起にも慣行にも対応できて、播種の深さはディスク・コールターの近くのホイールで調節できるのが特徴である。このディスクが地表の植物残渣もろとも溝を切るようになっており、その荷重を40〜175kgの間で調節できる。播種後はバネのついた別のディスクが土を被せていく。<br />
　VM6000型のホッパーは容積8000リットル、2.6mの高さまで充填可能となっている。これよりも小型で種子用と肥料用に分割されるタイプのホッパーもある。トラクタの出力は180馬力以上が必要で、オプションには、クロスボード、ディスクハロー、シードパイプカバー、そして小型ホッパーが用意されている。<br />
　不耕起農法に関しては農業機械の専門誌『コネヴィスティ』が研究機関と協力して、2006年から試験を続けており、今後の5年間も継続する予定だ。研究者たちは粘土質の農地において、不耕起農法とプラウやカルチを使った慣行農法の実験区を設定し、収穫物の質と量を比較している。研究チームによると初期の不耕起農法の実験結果は、なかなか有望ということだ。</p>

<p><br />
<img alt="sono1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono1.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p><br />
新しい不耕起播種機VM6000型が7月にフィンランド・オクラで開催された農業機械展示会で発表された。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_41.html</link>
<guid>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_41.html</guid>
<category>フィンランド</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 14:22:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>自動操舵システムの活用術</title>
<description><![CDATA[<p>精密農業の専門誌『プレシジョン・アグリカルチャー』のティム・ニール氏によると、燃料と肥料、散布する薬剤のコストが高騰している影響で、自動操舵システムに興味を持つ農業経営者が増えている。<br />
　現在、オーストラリア国内では約5000台の高精度（RTK）ガイダンスシステムが稼動していると推測される。システム導入の動機はコスト削減だけではなく、踏圧を最小限にすることにもあるようだ。<br />
　同氏によれば精密農業を導入する農家は、ガイダンスシステムを使って、自分の農地の地形図をつくることに新たな価値を見出している。<br />
　「自動操舵で動いている時、システムは高精度の地形データを収集しています。専用ソフトを使えば、そのまま地形図が作れるだけでなく、排水性の分析をすることもできます。例えば圃場の排水性に問題がある場合、最適な排水路はどこに作るべきかもわかります」と話している。同誌はトリンブル社、オートファーム社、トプコン社、ジョンディア社、ライカ社、ビーライン社など、おもな精密農業システムの関連企業とタイアップして情報を蓄積している。</p>

<p><br />
<img alt="sono2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono2.jpg" width="300" height="225" /><br />
<img alt="sono2_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/sono2_2.jpg" width="482" height="336" /></p>

<p>精密農業の専門誌「プレジョン・アグリカルチャー」のティム・ニール氏によると、ガイダンスシステムで圃場の地形図が作れるし、専用ソフトを使ってレベラーの施工マップも作れるという。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2011/01/post_40.html</link>
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<category>オーストラリア</category>
<pubDate>Mon, 17 Jan 2011 14:22:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>マキシ・カットにはスピードが勝負</title>
<description><![CDATA[<p>オランダ北ブラバント州デュイゼル村で農機を販売するエヴァックス社は、オランダで初めてデンマークのダルボ社製マキシ・カットを取り扱うことになった。同機はこれまでになかった低コストで、菜種やトウモロコシの根株を切り刻み、農地をマルチングする作業ができる。マルチングと同時に鋤き込み作業も行うので雑草の発芽が促進され、その根が土を耕す効果が期待できる。地元の実験農場で行なわれたデモ運転の結果、マキシ・カットの性能を発揮するには時速20km以上のスピードが必要なことが分かった。</p>

<p><br />
<img alt="5_5.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/5_5.jpg" width="300" height="200" /><br />
マキシ・カットの粉砕と鋤き込み能力を発揮するにはスピードが必要だ。</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2010/11/post_39.html</link>
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<category>オランダ</category>
<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 15:14:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南アフリカ製スプレイヤー</title>
<description><![CDATA[<p>ドナルド・ピーク氏は自社が開発した最新型の自走式スプレイヤーを、ボタヴィラ市で開催されたナンポ・ハーベストデイの展示会に出品した。ここは南アフリカでも有数のトウモロコシ産地である。<br />
　ピーク社製DTSⅢ型は、南アフリカの風土に合わせて設計された。「最先端の、その先へ」をキャッチコピーにしているだけあって、DTSⅢ型のブームは車体の先端に突き出していて、地上からの高さは2.2mもある。<br />
　前方にブームがついているので、ノズルが詰まればすぐに気付く。そもそも車体が巻き上げる塵から離れているのでノズルが詰まる心配はほとんどない。このような理由から、特定の地域では人気が高いモデルである。<br />
　鋼鉄製のブームは散布幅を18m、25m、28mに調整可能。高さも最低0.6mから成長したトウモロコシに農薬散布するのに必要な最高2.7mまで上下する。カミンズ社製BTシリーズのポンプを採用した噴霧器の圧力は115kW／154hP。四輪エアサスペンションは独立した荷重検出機能がついており、車輪支柱から210mmの幅で上下動する。このため車体とオペレーターは厳しい路面状況の影響を受けず、シャシーとブームは常に一定の高さに保たれる。</p>

<p><img alt="3_3.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/3_3.jpg" width="300" height="225" /></p>]]></description>
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<category>南アフリカ</category>
<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 14:57:06 +0900</pubDate>
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<title>ジョンディア社の営業マンに、新しい基地</title>
<description><![CDATA[<p>世界経済の不調が続いているが、ジョンディア社は米国カンザス州オラース市に総面積1万1720平方メートルのマーケティング・セールス・センターを建設して500人のスタッフを配置すると発表した。同センターは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに展開する支店網と、販売特約店の両方に営業支援サービスを提供する予定だ。<br />
　「当社は将来の業績が明るいものと確信しています。また世界を舞台に活躍できる、新しい活動拠点に興奮を覚えています。計画中の建物は環境基準に適合するように最新技術を駆使して建設されます」。営業とマーケティングを統括する副社長のジョン・ラーゲマン氏はそう語っている。センターにはデジタル通信と情報システムの最新技術を使った各種の会議室と訓練用の部屋が作られ、開放的な環境になっている。<br />
　またカンザス州商務省長官のビル・ソーントン氏は次のように述べている。<br />
「ジョンディア社がこのプロジェクトと共に前進していることに、我われも興奮しています。このような有名企業がカンザス州を選んでくれたのは、この州の企業支援政策と物流面での利便性、そして熟練した人材を評価していただけたからだと思います」<br />
　ジョンディア社は同プロジェクトと並行して、ロシアでも大きな計画を進めていることを発表している。これはモスクワ市の南に位置するドモデドヴォ市を拠点に、ロシア全土に向けた製造と部品供給の管理を行なうもので、同社によるロシア向けの投資額としては最大規模になる。</p>

<p><br />
<img alt="1_1.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/1_1.jpg" width="300" height="154"</p>

<p>総面積1万1720㎡、米国カンザス州に予定のジョンディア社施設は500人のスタッフを収容する。</p>]]></description>
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<category>アメリカ</category>
<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 14:57:06 +0900</pubDate>
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<title>綿花の摘み取りは1人でOK</title>
<description><![CDATA[<p>オーストラリアのクイーンズランド州で綿花を栽培しているアダム・マクヴェイ氏は今シーズンを振り返り、初めて投入したジョンディア社の綿花収穫機7760型の性能に満足している。同氏の綿花収穫機は、コリンダ・コットン社が所有する760haの綿花畑で、1ha当たり13.5個のベールを収穫する優秀な実績を残した。<br />
　「これだけの面積を刈るには、ふつう収穫機が2台必要だ。でも綿花の場合は労働力もかかるので、それを１台にせざるを得なかった」と同氏は説明する。それで今年からは省力化を目ざしてジョンディア社の7760型を導入した。その結果、旧式のモジュールビルダー4台、ボールバギー3台、収穫機2台、防水シートを掛ける作業スタッフ数人などが必要なくなった。手が空いたスタッフは、マルチング、施肥、防除など他の仕事ができるようになって、大幅に労働コストやトラクタの数を減らすことができた。<br />
　「やろうと思えば私1人で綿花の摘み取り作業ができるのだから、なんとも嬉しい話ですよ」と語るマクヴェイ氏。だが、彼がこの機械を使いはじめた今年の収穫期の初めには、オペレーション作りに苦労したことも伝えておくべきだろう。最初の挑戦者は誰でも苦労するものだ。同氏は、このシステムはベールの梱包コストが高いという問題が残っていることを認め、もっと競争力を高めてコストを下げたいと語っている。</p>

<p><img alt="2_2.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2_2.jpg" width="300" height="451" /></p>

<p>祖父のケビン氏と収穫した綿花を点検しているアダム・マクヴェイ氏。背後にあるのがジョンディア社7760型。</p>]]></description>
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<category>オーストラリア</category>
<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 14:57:06 +0900</pubDate>
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<title>フィンランドの農業機械メーカーの苦境</title>
<description><![CDATA[<p>2010年度のフィンランド国内でのトラクター販売台数は、昨年度の2850台を下回る2500台に留まりそうだ。こうした下落傾向が続く中でヴァルトラ社の市場シェアは45％から55％に伸びている。<br />
　今となっては活気のあった1980年代は遠い昔だ。当時、フィンランドの国内市場では最高約1万1000台のトラクターが販売されたものだが、近い将来にそのような活況が戻ってくる見込みはない。2500台の販売数はトラクター業界にとっては踏ん張りどころだろう。<br />
　間もなくフィンランドは展示会のシーズンを迎えるが、他のヨーロッパ諸国とは違って屋内会場での統一された年1回の農業機械展示会は開催されない。その代わりに中部地方の2カ所で1〜2週間の間隔を空けて、各製造メーカーが2組に分かれて展示会を開くことになっている。<br />
　顧客に2度の旅行を強いるのは、決していい話ではない。この先10年は分裂開催を続けるにしても、結局は1つの展示会に統合されることになるだろう。</p>

<p><img alt="4_4.jpg" src="http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/4_4.jpg" width="300" height="225" /><br />
泥炭はフィンランドの重要な「作物」。ここでは乾燥を早めるために表層をハローで耕している。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.eooo.jp/blog/profi/archives/2010/11/post_38.html</link>
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<category>フィンランド</category>
<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 14:57:06 +0900</pubDate>
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