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2010年09月06日

道路工事は農家の仕事

フィンランドでは、国道のメンテナンスを農業者と農業コントラクターが請け負うので、農業機械もそれに対応した仕様になっている。
例えばアヴァント・テクノ社が発売準備中の新しい20馬力の連結式4WDローダーだ。新機種420型は農業と造園業の両方に対応する設計になっており、同社の製品ラインアップの中では220型と520型の中間的な位置付け。積載重量は600kg、積載高さは2.75m、最高時速は12kmとなっている。420型には豊富なオプションやアタッチメントが用意されており、その中には小型バックホーや芝刈り機も含まれている。
道路補修用の大型機械では、スカンジナビア諸国で唯一、家族経営のヴィークマス社が自走式のグレーダー(地ならし機)とプレーナー(路面切削機)を製造している。1982年から世界中で1000台以上を売り上げており、稼動重量は8tから22t。すべての機種は、6WD仕様だ。
この他ではソウキオ社が、トラクタが牽引する設計のプレーナーを販売しており、かなり大きな市場がある。同社の主力製品は1.7〜3.7tだが、6tの大型機種も供給している。フィンランドの典型的なトラクタのサイズは100〜140馬力ほどだが、上記の全機種に多くの引き合いがある。何しろ国内には約40万kmの未舗装のハイウェイがあり、冬が厳しいので常に春と初夏の間に路面を平らにしておく必要があるのだ。


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アヴァント社のローダー新機種420型は、長さ2.2mで車高1m、重量は1tとなっている。

投稿者 eooo01 : 2010年09月06日 12:15