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2007年08月01日

AGCO社の大型ハーベスタ、農家が注目しそうな特色がいくつも

 2006年の収穫シーズンにAGCO社から販売された新型機「チャレンジャーモデル680BクラスVIIIコンバイン」の市場での評価は、まだ定まっていない。だが、同機は米国の農家が注目しそうな特色をいくつも備えている。たとえば、そのタンク容量。12,334Lもの大型タンクを持ち、さらに業界最速という毎秒約160Lでの荷降ろしが可能だ。この速さは、同じ大きさの競合機と比較した場合、1日の荷降ろし時間が45分間短縮できることになるという。

 農家受けしそうなもうひとつの特色は、操作が簡単なことだ。ほかのチャレンジャーシリーズの660、670型と同様、この680Bは、機械全体の作動に合計11本のベルトと3本の駆動チェーンしか使っていない。その結果、要となる調節用パーツの数が少なくなり、作業休止や保守点検の時間が短縮できるという。

 同社の先進収穫システムロータ(AHS)は、取り込み、脱穀、選別、吐出の4機能を備える。ロータは油圧で駆動。エンジンの回転数や圃場状態に変化があっても、オイル流動を電子制御で調節するため、ロータ回転数を設定値に保持できる。操縦者は、3速の変速機で毎分最大1,040回までの回転数と速度が選択できる。

 機体装備一式に含まれるのが、コンピュータシステム「フィールドスターII」と付属ソフトだ。このシステムは、作業面積、消費燃料、エンジン負荷を記録して、データを事務所のコンピュータに転送できる。オプションのソフトを追加すれば、穀物収量のマッピングを行なえるなど、精密農法に必要とされるハードとソフトの全条件を備えることが可能だ。

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AGCO社でもっとも注目を集めた最新機「チャレンジャー680BクラスVIIIコンバインハーベスタ」。米国の農家はその性能を見定めている最中だ。

投稿者 Eooo!事務局 : 2007年08月01日 13:38