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2007年03月24日

最高で同時に6作業が可能、南アフリカのカルチベータ・スプレッダ兼用機「バイオティル」

 南アフリカで製造されたカルチベータ・スプレッダ兼用機「バイオティル」は、一度に最高で6種の作業ができる。従って、時間・燃料・部品磨耗が大幅に減少できると開発者は主張している。

 この機体の作業時には、2本のリッパータインが溝を掘り、有機資材、農業用石灰(あるいは石こうやリン酸肥料)、顆粒肥料、微生物資材を根の深さに施肥する。機体後部では、頑丈なカッターが作物の古株を破砕し、同時に溝を埋める。万能性を最高の売り物にしたバイオティルは、汚泥から乾燥肥料まで何でも散布でき、1haあたり肥料や堆肥なら2~40t、石灰なら0.5~3t、化学肥料は50~500kgを一度の作業で散布できる。

 この他にも多くの特長があるが、そのひとつに有機資材やその他の肥料を、土壌中の作物の根が伸びる部分に散布できる点がある。堆肥も土壌表面に撒く場合と違って乾燥しない。また、殺菌された肥料を再活性化させる液状微生物資材を、後部装着のタンクから供給することも可能だ。バイオティルのシステムは、容量8㎥(立方メートル)のホッパー内部が3区画に分割されており、コンベアが各区画の中身を機体前部の散布シュートへ運ぶ仕組みになっている。コンベアは後部のローラによって駆動する。

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「バイオティル」は耕うんと施肥を一度に行なう。

投稿者 Eooo!事務局 : 2007年03月24日 13:28