« 水陸両用トラクタ「チキチキバンバン号」 | メイン | 英国製トラクタ用のフランス製スプレーヤ »
2005年08月19日
ちょっとしたマジック
A little bit of Majic From France

トラクタで作業機をけん引する際、起伏のある圃場だと作業機が横滑りを起こすという問題がある。
この問題を解決するために、フランスERI社のブルーノ・リーシュ氏は“魔法のホルダー”を設計した。
この機械は、従来のドリルシーダ、精密播種機、ポテトプランタに装着でき、作業幅は関係ない。
作業機がスライドした時、ホルダーの関節フレームが、油圧で作業機の横滑りを30度までに抑える。
枕地での急激な転回時にも効果的だ。振られた関節は、油圧で自動的に戻される。
さらに、目を引く特徴がある。それは、装着した作業機の大きさにより油圧に余裕がある場合、
ホルダーを介して最大4つの作業機に油圧を供給できることだ。
普通、油圧の取り出しは、トラクタのフロントヒッチ部に一つ、後部リンケージに一つだが、
さらに、トラクタ後部に装着したマジック・ホルダーの両サイドの車輪両側から
それぞ1つずつ油圧を分配できる。つまり、計4カ所に動力を送ることができるというわけだ。
写真キャプション
“魔法のホルダー”は牽引する作業機の横滑りを減らす。
投稿者 Eooo!事務局 : 2005年08月19日 17:37