2007年12月05日

サカタのタネが「バナナ紐」を発売、バナナ仮茎からとれる天然繊維を使用

 (株)サカタのタネは、キュウリやナス、ピーマンなどの栽培時につるや枝を支える誘引ひもの新商品「バナナ紐」を12月3日に発売した。全国の種苗店、園芸店ルートを通じ販売を開始する。希望小売価格は1巻(800m)で1,680円(税込)。初年度販売目標(2008年12月~2009年11月)は1,000万円。

 現在、主に使用されているポリプロピレン製などの化学繊維の誘引ひもは、焼却処分するとCO2が発生し、土中に埋めても半永久的に残ってしまうなど、環境面で大きな課題があった。そこで燃やしても地球上のCO2が増えず(カーボンニュートラル)、また土中に埋めれば生分解して土にかえる天然素材を使った誘引ひもを製品化すべく開発した。原材料には、バナナの仮茎からとれる天然繊維を100%使用した。

詳細はこちら(プレスリリース)
サカタのタネ ホームページ

投稿者 Eooo!事務局 : 19:38

2007年10月30日

クラレクラフレックスが農園芸用シート「ウォーターポイント」を発売

 クラレクラフレックス(株)は、(株)クラレの独自繊維である親水性高強力繊維「クラロン K-II」と超極細高密度不織布とを一体化した農園芸用シート「ウォーターポイント」を開発。11月12日より発売する。

 「ウォーターポイント」は、水・肥料成分をすばやく透過する「透水性」、透過した土壌水分の蒸発を抑制する「保水性」、太陽光を遮断(遮光率99%=同社測定値)し雑草の生育を抑制する「防草性」を持つのが特徴。また、遮熱性や沿い性、耐久性にも優れる。除草剤を撒けない土壌での除草作業の省力化、幼木の早期育成、樹勢の弱まった樹木の活性化など、農園芸作業の省力化・効率化を図れる。

詳細はこちら(プレスリリース)
クラレホームページ

投稿者 Eooo!事務局 : 11:21

2007年06月25日

クラレプラスチックスが遮熱ターポリンシートを発売

 クラレプラスチックス(株)は、太陽熱を効果的にカットしてテントなどの屋内温度を和らげる遮熱ターポリンシート(ホワイト不透明タイプ・半透明タイプの2種類)を開発。2007年7月より発売を開始する。機材置き場や作業現場、簡易テント(イベント、スポーツ)、オーニング(日除け)、農業栽培施設、鶏舎・豚舎などの畜舎など幅広い用途に利用できる。

 遮熱ターポリンシートは、ポリエステル織物などの基布を、近赤外線を反射するフィルムでラミネートした。太陽光の近赤外線を反射することで、内部に侵入する熱をカット。また、シート自身の温度上昇も抑えられるため、優れた遮熱効果を発揮する。ホワイト不透明・半透明の両タイプともに、一般的なターポリンシートに比べて温度上昇を約5℃低減(同社製品比較)できるという。

 なお、参考価格はホワイト不透明タイプが2,000~2,500円/m、半透明タイプ1,000~1,200円/m。初年度は5,000万円、3年後に3億円の売上を目指す。

詳細はこちら(プレスリリース)
クラレプラスチックス(株)ホームページ

投稿者 Eooo!事務局 : 20:08

2006年12月11日

ダイオ化成、農業用べたがけ用割繊維被覆資材「ダイオベタロン」を来春発売

 ウェーブロックホールディングス(株)は2006年12月11日、子会社のダイオ化成(株)が保温・防霜・防虫等の用途で農業用べたがけやトンネル用栽培に用いられる割繊維被覆資材「ダイオベタロン」を2007年春より発売することを発表した。

 「ダイオベタロン」は、保温材の主原料であるポリビニルアルコールをベースとした割繊維構造となっており、レタス・大根・ほうれん草などの露地野菜のべたがけやトンネル栽培に使用できる。同商品の特徴は、透光性・保温性に優れるほか、露・霜を吸着するため高い防霜性を発揮して霜害を防ぐ。また、適度な通気性と透水(透薬)性があるため、かけたまま換気や農薬散布が可能と省力化が図れるという。

 なお、売上目標については初年度に2億500万円、3年後に5億円を見込むとしている。


ダイオ化成ホームページはこちら
ウェーブロックホールディングスのホームページはこちら

投稿者 Eooo!事務局 : 14:57

2006年12月06日

『有機栽培対応資材ガーデンタイプ』を新発売

新発売の有機質原料100%使用の肥料3製品に
土作り資材1製品を加えたお手ごろ小容量サイズの新ラインナップ
家庭菜園でも手軽に有機栽培、安心・安全にこだわった野菜作りを目指す
園芸愛好家向け資材シリーズ


サカタのタネでは、プロ向けに販売している有機栽培に対応できる肥料の『金の有機』『銀の有機』『有機の液肥』の3製品を、一般園芸愛好家向けに小容量パッケージで12月18日から全国の種苗店、園芸店ルートを通じ販売を開始します。同時に、この3製品にすでに小容量パッケージで販売している土作り資材で元肥にも使える『バイテクバイオエース』を加えた4製品を主に一般園
芸愛好家向けのラインナップ『有機栽培対応資材ガーデンタイプ』として新たにシリーズ化します。
当社では、循環型農業に貢献し、地球や人にやさしい農・園芸資材の商品群として「エコプロダクトシリーズ」をラインナップしています。そのうち、特にプロ向けにJAS法による有機農産物の生産に使用可能なタネまきから収穫に至る各種資材を「有機栽培対応資材」として取りそろえ高い評価を得ています。同シリーズの一般園芸愛好家向けシリーズ化は、昨今の家庭菜園ブームのなかで「自分で作る野菜だからこそ、とことん安心・安全にこだわり、手軽に有機栽培をしたい」という要望に応えるものです。
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『金の有機』(左)『銀の有機』(右)『有機の液肥』(中央)
従来、有機質肥料としては、油かすや米ぬか、鶏ふんなどがあります。これらのいわゆる未発酵の有機物(新鮮有機物)は、有機質の分解が進んでいません。このため、これらの有機質肥料は、土壌中で有機物が分解(発酵)する際に発生する熱とガスが植物へ害を与え、さらに分解に時間がかかり肥料効果がすぐには出にくく、においも強く、成分のばらつきが大きいなどの問題があり使いづらいものでした。
また、通常、有機肥料あるいは有機入り肥料といわれている肥料の多くは、実は肥料の効き方の遅い有機質肥料の欠点を補う目的で効き方の早い無機原料を有機質肥料に加えたもので100%有機質の肥料でありません。

これに対し、『金の有機』『銀の有機』『有機の液肥』は、有機質100%でありながら発酵済みのため、ロットによる成分のばらつきや植物への害が極めて小さく、植物に吸収されやすく効きが早い特長があります。ご家庭での使用に際しても有機質肥料で気になるにおいも少なく、家庭菜園、ベランダ菜園などで手軽に使っていただける画期的な有機質肥料製品です。また、これら肥料には、植物に吸収されやすいアミノ酸やビタミン、ミネラルが含まれることからおいしい野菜の収穫が期待できます。さらに、有機質は土壌中の微生物のエサになるため、土壌中の生物相の多様化を促し、植物にとっての悪い菌と善い菌のバランスを拮抗的に保つため、結果として土壌
病害の発生を抑制し、健全な植物の生育を助けます。
『金の有機』『銀の有機』は、3.5mmのペレット状で作業しやすい形状になっています。また、『有機の液肥』は、植物性有機質原料を乳酸発酵し濃縮した液肥で、バランスよく含まれる各種成分は、植物体内へ素早く吸収され生育を促進します。
サカタのタネでは、循環型農業を推進し、地球環境の保全に貢献できる、農・園芸資材商品群として「エコプロダクトシリーズ」を開発、2003年1月10日から販売しています。平成12年の改正JAS法により、生産物を有機農産物と表示するためには、生産物は、登録認定機関の認定を受けた農地において「有機農産物の日本農林規格」に適合した栽培により生産される必要があります。そのため、有機農産物の生産に使用できる肥料・農薬・培養土といった資材は、化学合成物および化学処理した原材料を一切使用していないことが条件になっています。
化学合成物および化学処理した原材料を一切使用していないため、一般の農産物生産はもとよりJAS法による有機農産物生産に使用可能と考える資材類を、当社では、特に「有機栽培対応資材」として位置付け、植物の生育過程に応じて必要な各種製品を取りそろえています。
今回発売する一般向け小容量パッケージの新シリーズ『有機栽培対応資材・ガーデンタイプ』の中の3つの新製品、『金の有機』『銀の有機』『有機の液肥』は、有機野菜栽培のプロの現場からも高い評価を得ている当社の営利向け大容量パッケージ製品を、家庭菜園やベランダ菜園といった小規模の栽培においても手軽に使っていただけるよう、一般向けに小容量パッケージ化したものです。『有機栽培対応資材ガーデンタイプ』をご活用いただくことにより、自家製栽培で手作りによるおいしさ、安心安全を重視する“こだわり”を持つ方々も含め、ぜひ一般の園芸愛好家の皆様に本格的な有機栽培にチャレンジしていただければと考えています。

詳細はコチラ

投稿者 Eooo!事務局 : 18:43