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2008年05月29日

品種判別DNAマーカーの開発をスピードアップするためのソフトウェアの開発と公開

 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所は、
品種判別に利用できるDNAマーカーの有効性を評価するために必要な
計算処理を、自動的に実行できるソフトウエアMarkerToolkitを開発した。
 DNAマーカーによる品種判別を行なう際、複数のDNAマーカーから
どのマーカーを使えば、効果的に品種の判別ができるかは、統計的な
方法を使って事前に評価するが、DNAマーカーの数や適用した品種数が
増えると、それに伴って計算量も増大し、複雑な統計計算が必要になる。
 今回同研究所が開発したMarkerToolkitはPCで簡単にデータ入力や
計算処理ができる。実行される9種類の計算のうちの3つについては、
これまでに開発されたソフトにはない新たな計算機能。入力された文字列に
対する文字列処理であり、マーカーの種類、生物種は問わない。
果樹類だけでなく、他の2倍体の生物でも利用できる。

DNAマーカーによる果樹・果実の品種判別について

MarkerToolkitの無償ダウンロードはこちら

投稿者 Eooo!事務局 : 2008年05月29日 16:02