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2007年05月29日
KDDI研究所、携帯電話・専用ブログによる農産物生産管理サービスのシステムを開発
(株)KDDI研究所は、「携帯電話による農産物生産管理サービスと専用ブログによる生産情報公開サービス」を提供するシステムを開発した。
同システムは、三菱電機エンジニアリング(株)による「e農業日誌Webサービス」にKDDI研究所が試作した「携帯電話版ライフログ」を組み合わせたもの。「携帯電話版ライフログ」は、携帯電話に備わった機能(GPS、カメラ、バーコードリーダー等)から取得した情報を、簡便な操作で個人の行動に応じた各種情報収集、自宅のPC上で簡単にブログ化するサービス(試作)である。「e農業日誌Webサービス」と組み合わせることで、携帯電話で位置情報、日時、使用する農薬・肥料情報のいずれかの情報を取得するだけで作業計画の確認や作業記録が残せる農産物生産管理機能と、この作業記録をもとに簡便に成育日記(ブログ)を作成して公開できる生産情報公開機能の、2つの機能を有する携帯電話アプリケーションを開発した。
なお、同システムを活用した実証実験を5月初旬より栃木県立宇都宮白楊高等学校と共同で開始している。今後、実証実験での利用者の評価を参考に商用化への検討を行なっていく。
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投稿者 Eooo!事務局 : 09:45
理研と岐阜大、酸性土壌の耐性に関わる新規の植物遺伝子を同定
(独)理化学研究所と国立大学法人岐阜大学は、酸性土壌への耐性に関わる重要な植物の遺伝子を世界で初めて同定した。
これは、理研バイオリソースセンター実験植物開発室(小林正智室長)の井内聖専任研究員と岐阜大学応用生物科学部の小山博之教授らによる研究成果。研究グループは、菜種の近縁種であるアブラナ科のシロイヌナズナから、酸性条件では根を伸ばすことができない変異体「stop1」(Sensitive TO Proton rhizotoxicityの略)を発見した。これを詳細に解析したところ、酸性ばかりではなくアルミニウムイオンに対しても根が育たないことを明らかにした。このことから、STOP1タンパク質は酸耐性とアルミニウムイオン耐性の双方に深く関わっていることが考えられるとのこと。stop1では健常な個体が持っている酸性土壌への防御の仕組みが働かないため、酸性土壌耐性能の低下が起こっていることが判明。その原因遺伝子の詳細な解析をすることで、有用作物の品種改良につながることが期待されるという。
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投稿者 Eooo!事務局 : 09:26
