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2007年02月14日

生研センターが刈払機のハンドル防振機構を開発、手の振動障害を防止

 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)は2007年2月13日、刈払機のハンドル防振機構を開発したことを明らかにした。

 刈払機は、ハンドル振動によって手や指の血行障害、いわゆる振動障害を生じさせる場合があるため、利用者や医療関係者から振動の低減が望まれている。生研センターが開発した防振機構を、試作刈払機に取付けて利用試験を実施したところ、通常作業であれば振動による健康障害が生じないレベルまでハンドル振動を抑えられることが確認された。常用エンジン回転速度で草刈り作業を行った時の振動加速度は1.9~2.5m/s2と、通常作業では1日8時間使用しても振動障害が生じないとしている。また、防振機構の追加によって重さは若干増加(500g)するものの、農家14名を対象としたモニター調査では、操作性は防振機構を付ける前に比べて遜色はないという意見を得ているとのこと。

 今後は、さらに改良を加え実用化を図る予定だ。

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投稿者 Eooo!事務局 : 2007年02月14日 11:58