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2007年01月09日
(独)農業生物資源研究所など、イネの遺伝子数を約32000と推定
(独)農業生物資源研究所は2007年1月9日、(独)産業技術総合研究所および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所との3機関を中心とした国際共同プロジェクト「Rice Annotation Project(通称RAP)」で、単子葉植物であるイネのゲノム全塩基配列上に存在する29550の遺伝子の位置を決定し、これをもとにイネの遺伝子数は約32000個と推定した。この数は、かつて約50000個とも予想された数よりも小さく、ゲノムサイズがイネの約3分の1であるシロイヌナズナ(双子葉植物)の26000~27000個に比べても極端に大きなものでないことがわかった。
また、イネゲノム上の遺伝子のうち28540がタンパク質をつくる遺伝子である可能性を明らかにするとともに、それらのタンパク質の機能をコンピューターによる情報解析と専門家のデータ精査で推定した結果、19969の遺伝子の機能を説明することができるという。これらの情報は、データベースとして公開している。
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投稿者 Eooo!事務局 : 2007年01月09日 16:23
