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2006年09月13日
BASF 農業製品部門、日本におけるBASF イノベーションの優位性を紹介
BASF、日本の農業市場を戦略的に重視
水稲用殺菌剤「嵐®」ならび果樹用殺菌剤「ナリア®」、2007 農薬年度に発売開始予定
新規化学物質系統と新作用機作の発見にフォーカスした研究開発戦略
世界の農業市場が厳しい状況にある中、BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハー
フェン)は利益ある成長を続けています。コアとなる市場で確立された強固なプレゼ
ンス、上市を目前に控えた研究開発中の強力な製品パイプライン、特許製品の占め
る割合の高さ、また高い顧客満足度が、いずれもBASF の強みとなっています。
BASF の農業製品部門プレジデント、ミハエル・ハインツは本日(2006 年8 月3 日)、
東京で開催された記者説明会の席で次のように述べました。「BASF はお客様の現
在および今後のご期待に応える力と熱意を兼ね備えており、農業の未来を形作る、
その一役を担っています」。
BASF はIUPAC 農薬化学国際会議(2006 年8 月6~11 日、神戸)を前に、その
未来志向の戦略と、有望な研究開発パイプラインの一端について明らかにしました。
「現在、そして今後の課題に対応していくには、イノベーションが重要な意味を持ちま
す。まさにこのイノベーションが、BASF の優位性であると考えています」とハインツ
は付け加えました。
BASF 農業製品部門の2005 年における研究開発費は3 億ユーロを上回り、これ
は同部門の売上高の約9%に相当します。BASF は今後、これを10%にまで引き上
げる予定です。BASF では現在、6 種類の新たな有効成分の開発と、新しい除草剤
耐性プロジェクト1 件を進めており、これらにより最大で7 億ユーロの売上が見込ま
れています。また、最大12 億ユーロの売上が見込まれる8 種類の農薬の有効成
分が、市場に投入されたばかりとなっています。
2006 年8 月3 日
BASF アグロ株式会社
コーポレート・コミュニケーションズ
住所: 〒106-0032
東京都港区六本木1-4-30
六本木25 森ビル23 階
TEL: 03-3586-9911
FAX: 03-3586-9710
URL: www.basf-agro.co.jp
BASF 農業製品部門は、複数の新規有効成分を日本市場に投入する計画です。
2007 農薬年度には、水稲用殺菌剤 「嵐®」と果樹用殺菌剤 「ナリア®」の発売開始を
予定しています。BASF アグロ株式会社の代表取締役社長、ハンス・ヨアヒム・ローエ
は次のように述べています。「これらの新製品は、日本市場におけるBASF のポート
フォリオをさらに強化し、ビジネスの拡大に大いに貢献してくれるものと期待していま
す。また、2005 年と2006 年上半期に上市された新製品に続いて、生産者の皆様に
革新的ソリューションを提供し、日本の持続的な農業の発展に貢献できるものと自負
しています」。
さらにローエは、日本企業との今後のパートナーシップの可能性について、次のよう
に述べています。「研究を基盤とする企業との相互利益をもたらすパートナーシップを、
今後も模索していきたいと考えています。規模のメリット、海外市場へのアクセス、事
業運営面におけるベストプラクティスの共有など、パートナーシップを通じて得られる
ものは多々ありますが、中でも研究、新製品開発、そして登録においては、双方にと
って非常に有益であると考えています」。
BASF 農業製品部門グローバル研究開発担当シニアバイスプレジデントのペーター・
エッケスは、研究開発で成功を収めるために特に重要なファクターは、戦略、人材、プ
ロセス、プロジェクトであるとし、次のように語りました。「お客様の将来的なニーズを
把握するためには、販売やマーケティング、研究、開発の担当者同士が十分な討議
を重ねる必要があります。部門間の相乗効果を高めるためには、関係者全員が同じ
土俵にあがり、分かり合えるようにならなければなりません。BASF では、このプロセ
スを非常に重視しています。BASF の研究開発目標は明確です。そして、社内の全員
が目標を共有し、理解しています」。
BASF は、研究の重点を新しい作用機作を持つ化学物質系統の発見に置いていま
す。エッケスは、また、次のように述べています。「重点的な研究が、着実に成果をあ
げています。過去5 年間、新しいユニークな作用機作を持つ化学物質系統の数が、5
倍に増えました。これら新規系統は生物学的、経済的、生態学的な有効性において
新たなベンチマークとなれる可能性を秘めています。それらのユニークな生物学的作
用が、耐性問題を解決してくれるでしょう。そして、これらの新規系統は市場での成功
の可能性も高く、その結果、利益ある成長を確保してくれるものと期待されています」。
エッケスとそのチームは、農薬の研究開発をテーマとする世界最大の国際的学術会
議、IUPAC 農薬化学会議において、重要な役割を担います。
■BASF アグロ株式会社について
本社: 東京都港区六本木1-4-30 六本木25 森ビル23 階
設立: 1950 年10 月13 日
社長: ハンス・ヨアヒム・ローエ
資本金: 2,140万円
持株比率: BASFジャパン株式会社(100%)
BASF アグロ株式会社は、BASF の農業製品部門に属し、農耕地・環境衛生にわたる
幅広い分野において、日本の地域特性や農業手法に合わせた農薬(除草剤、殺菌剤、
殺虫剤)を提供しています。また研究拠点を田原、生産拠点を郡山に有し、日本国内
において研究・開発・製造・販売・マーケティングまでの一貫した体制を確立しています。
同社のインターネットホームページアドレスはwww.basf-agro.co.jpです。
■BASF の農業製品部門について
BASF の農業製品部門は、定評ある革新的な殺菌剤、殺虫剤、除草剤を提供し、農
業における強力なパートナーとして業界をリードしています。2005 年度の売上高は
32 億9,800 万ユーロでした。同部門の製品・サービスは、農業の生産性と農作物の
品質向上に役立てられているほか、環境衛生、害虫・シロアリ駆除、およびゴルフ場
や家庭園芸、公園等の植生管理、林業など、非農耕地向けにも利用されています。
BASF の農業製品部門は世界をリードするイノベーターとして、農業生産を最適化し
栄養価を高めることにより、世界的な人口増加の中、人々の生活の質を向上させるこ
とをビジョンとしています。詳細についてはwww.agro.basf.com.をご覧ください。
■ BASF について
BASF(ビーエーエスエフ)は「ザ・ケミカル・カンパニー(The Chemical Company)」を
標語に掲げる世界の化学業界のリーディングカンパニーです。BASF の製品群は、化
学品、プラスチック、高機能製品、農薬、ファインケミカルから原油や天然ガスに至る
まで多岐にわたります。あらゆる業界のパートナーとして信頼されているBASF は、
高度なソリューションと高品質な製品によって、顧客のさらなる成功をサポートしてい
ます。BASF では、新技術の開発により新たな市場を切り開いています。また、経済
的な成功、環境保護、および社会的責任を果たすことでより良い未来に貢献していま
す。9 万4,000 人の従業員を擁するBASF は、2005 年度には427 億ユーロを超え
る売上高を計上しました。BASF の株式はフランクフルト(BAS)、ロンドン(BFA)、ニュ
ーヨーク(BF)、チューリッヒ(AN)の各株式市場において取引されています。同社のイ
ンターネットホームページアドレスはwww.basf.comです。BASF ジャパン(株)のイン
ターネットホームページのアドレスはwww.basf-japan.co.jpです。
■本件に関するお問合せ
BASF アグロ株式会社
コーポレート・コミュニケーションズ 川端 TEL: 03-3586-9911
ヒル アンド ノウルトン ジャパン株式会社(広報代理)
担当 野田・笠井 TEL: 03-5768-8400
投稿者 Eooo!事務局 : 2006年09月13日 12:35
